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―期待されるタンポポT-1の薬理作用の多様性―

たんぽぽ茶ショウキT-1について 2014年10月23日

 2006年10月に開催された『The 5th international Symposium on TCM,Tianjin China 』において、タンポポT-1が女性ホルモンに与える影響に関する研究論文が発表されました。その一部を抜粋して紹介します。

 

 生殖年齢の女性(20〜45歳)において、タンポポから抽出したT-1成分(以下タンポポT-1)服用前と服用3か月後における各種ホルモンの推移について検討した結果、以下の4点が確認された。

  1. 下垂体より分泌された卵胞刺激ホルモン(FSH)と黄体化ホルモン(LH)が上昇する傾向にあった。
  2. 催乳ホルモン(プロラクチン:PRL)を低下させることが確認された。
  3. 卵胞ホルモン(エストラジオール:E2)と黄体ホルモン(プロゲステロン:P)の上昇傾向が多く認められた。
  4. 月経痛や冷え症などの自覚症状が大きいほど、改善の傾向が多く認められた。

 

[詳細]

 生殖年齢の女性58人に対して、1日当たり36mgのタンポポT-1を投与し、服用前および服用3か月後に同一性周期における卵胞刺激ホルモン、催乳ホルモン、卵胞ホルモン、黄体ホルモンの変動を検討した。

 58人中、30人(51.7%)は卵胞刺激ホルモンが上昇する傾向にあり、36人(62.1%)に黄体化ホルモンが上昇する傾向が見られた。また、43人(74.1%)において卵胞ホルモンが上昇し、21人(36.2%)に黄体ホルモンの上昇が認められた。なお、卵胞ホルモンが上昇した43人においては平均で36ng/ml上昇し、黄体ホルモンが上昇した21人においては平均で5.2ng/mlの上昇が認められた。

 55人(94.8%)において月経痛や冷え症などの自覚症状が改善し、その程度が大きい者ほどこの傾向が多く認められた。

 また、もともと催乳ホルモン値が高い3人の被験者は、タンポポT-1を服用して3か月後、同値が下がったことが確認された。

 別の実験において、タンポポT-1を投与したラット脳中のノルエピネフリン、ドーパミン、セロトニンの増加が確認された。これらの物質は認知症とも関係が深いとされており、タンポポT-1の薬理作用の多様性が期待される。

 

 

 

たんぽぽ茶ショウキT-1開発者 邵輝医学博士 著書

「赤ちゃんを授かりました!」より一部抜粋

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