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自分の身体を見つめてみませんか?

ニュース 2016年11月20日

 お肌の調子が良かったり悪かったり、ニキビができたり・・・と、生理の前後(月経周期)によって女性の身体は様々に変化します。では生理とはいったい何なのでしょうか?

 

図

 

 卵巣から出る女性ホルモンの作用で至急は受精卵を受け入れるために、子宮の内膜をフカフカにして待っています。(受精卵が着床するベッド)妊娠しなければ別途は必要なくなるので剥がれ落ちます。これが生理です。卵巣や子宮はこの大仕事を毎月繰り返しているのです。

 昔の女性は妊娠回数も多く、卵巣や子宮は生理のお休み期間が長かったのですが、現代では妊娠・出産の機会が激減しているため、卵巣も子宮も休みなく働き続けています。昔の女性は一生の内整理が50回前後と言われていますが、現代女性はなんと10倍の500回前後と言われています。このことが少なからず女性の心と身体に影響を及ぼしていると言えるでしょう。子宮内膜症などの女性特有の病気が増えていることもその1つかもしれません。

 自分の身体に何が起きているのかよく知る事が快適でハッピーな毎日を過ごすためにはとっても大切な事です。月経は女性の身体の大切なバロメーターなんです。

 

排卵期

成熟した卵胞から卵胞ホルモン(エストロゲン)が分泌されて子宮内膜を増殖させます。子宮内膜が十分に増殖し、エストロゲンの分泌がピークに達すると脳下垂体からLH(黄体刺激ホルモン)が分泌され、排卵が起こります。

 

黄体期

排卵後、卵子が出た後の卵胞は黄体に変化します。ここからプロゲステロン(黄体ホルモン)が分泌されます。プロゲステロンは子宮の内膜をフカフカにします。このころにはホルモンの作用からむくみやすくなり、便秘やイライラ、頭痛や腰痛などの症状が出ます。これらの症状がひどい方は月経前症候群(PMS)と言われることもあります。

 

 

図 

 

月経

卵子が受精せず、また着床しなかった場合、必要なくなった子宮内膜が剥がれ落ち、血液と共に排出されます。もっともデリケートな時期なので身体を冷やさず、性交渉も控えましょう。

 

月経は女性の身体のバロメーターです。耐えられない痛みや出血の量やおりもの、時期や長さがいつもと違ったり、どこかおかしいと感じたら婦人科を受診しましょう。

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