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妊娠中に気をつける事「10か条」

ニュース 2017年07月20日

妊娠中は様々なトラブルが起こり、持病が悪化することがよくありますが、副作用や胎児への影響を考えて西洋薬に頼りすぎるのをためらう方も多いようです。妊娠中の養生は自分でできる事がたくさんあります。

 

・喘息

咳や痰がある時は、食事は陳皮と羅漢果を炊いたものや、なしとねぎを炊いたものがお勧めです。喘息の時は中府に温灸をしてみて下さい。生姜やネギを貼る事でも代用できますよ♪

・アトピー

妊娠するとアトピーの症状が悪化する方が多いですが、ステロイドを減らしたいと考える妊婦さんは少なくありません。漢方を併用する事でステロイドを減らしても症状を抑えられるケースもあります。内治でショウキT-1、外治でエスクリームがお勧めです。

 

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・花粉症

花粉症の方の特徴として、うまく消化できていない事が挙げられます。胆が弱いのです。

内治でショウキT-1やショウキD-30、外治で耳に温灸や頭皮カッサがお勧めです。

・風邪

調子が悪いと感じたら、まずは食事で対応することをお勧めします。みかんの皮・大根の皮・白菜の白い部分をスープにするととても身体が温もります♪耳や大椎、中府にも温灸をして下さい。

※葛根湯を飲まれる方が多いですが、麻黄が入っているので妊婦さんにはあまりお勧めしておりません。

 

・インフルエンザ

妊娠中にインフルエンザにかかると流産のリスクが高まります。また、無事に生まれても、赤ちゃんに発達障害やテンカンが出やすくなる、とも言われています。

最近は若者を中心に風疹が流行っていますが、妊娠中に風疹にかかると生まれてくる赤ちゃんに心臓の奇形や白内障などの障害が起こるリスクが高くなります。かといって妊娠中は赤ちゃんへの影響を考えると医薬品の服用はためらわれます。そこで無害有効なものが求められるわけですが、中医学ではインフルエンザの第一選択肢はタンポポとされています。インフルエンザは流行りはじめたら意識してショウキT-1を多めに飲み、抗ウィルスの食材を摂る事をお勧めします。

抗ウィルスの代表的な食材はタンポポ・シソ・大根の皮・ごぼう・パクチー・陳皮などがあります。

2人目以降のお子さんを妊娠されている方は、子供の唾液や鼻水からも感染することがあるのでこまめに手洗い、うがいをし、妊娠中は食べ物や食器の共有をしないように心掛けて下さい。

 

・逆子

最近は逆子がとても多いように思われます。

中医学的には母体の陽気が少ないからと考えます。

陽気があたるようにお腹に太陽を浴びましょう。

温灸もお勧めです。至陰という足にあるツボと耳に

温灸をすることで逆子の予防にもなります。

そけい部に温灸をすると逆子の予防だけではなく、

子宮も元気になりますよ♪

 

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・ヘルペス・カンジタ

妊娠中は免疫力が下がるのでヘルペスを発症しやすくなります。また、妊娠中は血糖値が上がるのでカンジタに感染しやすいのです。「「長いも」を食べて下さい。

局所を清潔に保ち、感染予防のため、妊婦さんは一番風呂に入りましょう。湯船に山椒や花椒を入れるといいですよ♪「よもぎ」や「桜の葉」には抗菌作用があるのでネットに入れて浴槽に入れて下さい。

 

・妊娠中のむくみ

むくみは妊娠5ヶ月から6か月頃に出てくる方が多いです。利尿作用のあるショウキT-1がお勧めです。ウーロン茶やマイタケがお勧めです。

 

・妊娠糖尿病

妊娠糖尿病の診断基準は厳しくなっています。2010年に診断基準が変更となりました。

妊娠糖尿病は75g経口ブドウ糖負荷試験(75gOGTT)によって診断されます。

  旧基準             新基準

①    空腹時血糖値≧100㎎/dl →→92㎎/dl

②    1時間値≧180㎎/dl   →→180㎎/dl

③    2時間後≧150㎎/dl   →→153㎎/dl

上記のうち、1点以上を満たした場合に診断となります。

(旧基準は2点以上でした)

 

従来基準に比べて空腹時血糖値は低くなり、1点のみで診断されるようになったため、平成23年の妊娠糖尿病の入院患者は平成21年の2.5倍に一気に増加しています。

 

妊娠糖尿病を予防する3原則

食べ過ぎない・ストレスをためない・利水

中医学では昔から妊娠中は糖尿病になりやすい事を指摘しており、この3点を重視しています。

食べ過ぎると火照りやイライラ、また食欲が増進して甘いものを食べ過ぎたりします。イライラしてストレスがたまると気の流れが悪くなります。

学会発表はこちらから→

http://www.shawkeat-1.com/%E5%AD%A6%E4%BC%9A%E7%99%BA%E8%A1%A8%E8%A7%A3%E8%AA%AC/

 

・妊娠中の食養生

妊娠中は喉が渇きますが夏でも冷えたものは出来るだけ避けましょう。妊婦さんにはスープや鍋がお勧めです。魚は軽く焼き、生姜や大根、人参と一緒に煮込みましょう。血流の良くなる陳皮を入れるとなお良いです。6か月以降は活血剤を飲むことがありますが、漢方の人参が入っているものは注意が必要です。子どもがよく動き、流産しやすくなるのです。

近くで相談できる子宝カウンセラーのいるお店はこちらから

http://www.kodakara-c.com/search

 

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・産後の養生

出産後も冷たい食べ物は避けましょう。サフランやヨモギはお勧めです。出産後、子宮を早く収縮させるために邵氏温灸器を足三里にしましょう。また、発酵しているものは収斂作用があるので子宮を早く収縮します。プーアル茶や番茶などカフェインが少ないものを飲みましょう。

 

子宝カウンセラー 浅野文太

 

 

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