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「甲状腺ホルモンとは?」

ニュース 2017年09月30日

女性がなりやすい甲状腺疾患!?

 

夏がまもなく終わり秋になってきます。季節の変わり目は体調を崩しやすい時期です。特に夏の終わりから秋にかけては、夏バテして身体が弱っているところに気温の変化があると体調を崩しやすくなります。皆様ご自愛下さい。

最近、甲状腺疾患になる人が増えています。男性もなりますが特に女性に多く、男性に比べると女性の甲状腺疾患に罹る方は、男性の4倍にもなります。

女性には特に理由がなく何だか体調が優れないということがあります。こういう症状が出ている時の多くは女性ホルモンの分泌が影響しています。

特に30代後半や40代になると、更年期の症状が出る人もいるため、「もしかすると更年期症状かも」と自己診断をしてしまうこともあります。しかしこういう症状が出たからといって、必ずしも更年期というわけではありません。

中には女性に多い、「甲状腺ホルモン」の病気を発症している場合もあります。甲状腺ホルモンの病気とはどういうものがあり、それぞれどういう症状が出るのでしょうか。

甲状腺イラスト

 

甲状腺とはどんな臓器?

 甲状腺は、のど仏の下にあるホルモンを作る臓器です。甲状腺ホルモンは、体の細胞の代謝を促し、体の至るところで働きます。このため、甲状腺ホルモンが欠如すると全身がエネルギーを利用できなくなり、様々な症状が出ます。

 甲状腺ホルモンは、脳の視床下部がチェックし、脳下垂体から出るTSH(甲状腺刺激ホルモン)を受けて甲状腺ホルモンが甲状腺から分泌されます。血液中の甲状腺ホルモンが増えすぎると、TSH(甲状腺刺激ホルモン)の分泌量が抑えられて甲状腺ホルモンの分泌が減少し、逆に血液中の甲状腺ホルモン濃度が低くなると、甲状腺刺激ホルモンの分泌量が増えて甲状腺ホルモンの分泌を促進します。

 以下のような症状が出ると甲状腺疾患を疑います。3つ以上当てはまる方は、医療機関を受診するなど十分注意して下さい。

 

甲状腺機能亢進症

 □ 暑がりである(夏に弱い)

 □ 汗かきである

 □ 疲れやすい

 □ 動悸がする

 □ 息切れがする

 □ 落ち着きが無くイライラすることが多い

 □ 食欲はあるのに体重が減った

 □ 手足が震える

 □ 頸(のど仏の下)が腫れている

 □ 目つきがきつくなり眼球がでてきた

  

甲状腺機能低下症

 □ なにをするのも億劫である(無気力である)

 □ 皮膚が乾燥してカサカサする

 □ 寒がりになった

 □ むくみがある

 □ 髪や眉がうすくなった

 □ 声がかすれたり低い声で話すようになった

 □ 便秘がちである

 □ 物忘れが多くなった

 □ 食欲がない

 □ 体重が増加した

 

甲状腺機能低下症(橋本病)

 

橋本病は甲状腺ホルモンの分泌が低下し、代謝や臓器の働きが弱まる病気です。暑くても汗をかかず、逆に寒がるような病気です。お肌の乾燥や疲労感、むくみなどがあると橋本病の可能性があります。実はこの橋本病、成人女性の20~30人に1人が橋本病の素因を持つと言われています。

甲状腺機能の低下により全身の代謝が低下します。精神機能の低下で眠気、記憶障害、抑うつ、無気力になり、毛が抜けたり、皮膚は乾燥してカサカサになり、むくみを生じます。声帯がむくんで声がかすれることもあります。

また、消化管運動低下で便秘になったり、心臓機能の低下で脈が遅くなったりします。他に体重増加、悪寒、疲労感もよくみられる症状です。

 

甲状腺機能亢進症(バセドウ病)

 

バセドウ病は、甲状腺ホルモンの分泌が過剰になり、代謝が異常に活発になります。

 

甲状腺の腫大、頻脈、眼球突出の3つの症状がそろえば間違いなくバセドウ病なのですが、必ずしもすべての症状が出るというわけではありません。他には、動悸・息切れ・多汗・体重減少・疲労などといった症状も当てはまります。

バセドウ病は20代30代の女性が発症しやすいとされています。芸能人の方でもよく名前が挙がります。歌手の絢香さんや、元ピンクレディーの増田恵子さん、水泳選手の星奈津美さんなどバセドウ病と闘病しながら現在も活躍中です。

 

甲状腺の検査数値

 

 甲状腺疾患のホルモン検査の数値は以下の通りです。

 

(基準値)

T4(サイロキシン)…4~12μg/dl

T3(トリヨードサイロニン)…0.7~2.1ng/dl

FT4(遊離サイロキシン)…0.9~1.9ng/dl

FT3(遊離トリヨードサイロニン)…2.5~4.5pg/dl

TSH(甲状腺刺激ホルモン)…0.3~3.7μU/dl

 

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ショウキT-1でホルモンバランスを整えよう!

 

当サイトで紹介しています「たんぽぽ茶ショウキT-1」は、脳の視床下部・脳下垂体に働きかけてホルモンのバランスを整える働きがあります。甲状腺疾患は、脳の視床下部がコントロールし、脳下垂体から分泌される甲状腺刺激ホルモン(TSH)の異常から甲状腺ホルモンの不足や異常から起こる症状です。今までに橋本病やバセドウ病の方にお飲み頂いて、症状が良くなったとのお喜びの声をたくさん頂いています。

また脳下垂体ホルモンの関係から、不妊、生理不順、生理痛など様々な婦人科疾患の方にもお勧めしたいと思います。甲状腺ホルモンの異常から排卵障害が起こりやすくもなります。妊活の方にも甲状腺は深く関連性があります。ショウキT-1で甲状腺のホルモンバランスを整えて、季節の変わり目に体調を崩されないようご自愛下さい。

 

子宝カウンセラー

鎌谷 功

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