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妊活中は夏場の冷え対策を!

妊活 2016年05月10日

妊活中は夏こそ冷えとり対策が重要

 

冷房や食事の影響で「夏の冷え」の対策を今から行いましょう!

 

妊活と冷え性

 

寒い時期ほど、冷えを心配するかたが多いですが、意外と冬はだいじょうぶなのです。室内はあたたかく、服を着込むので、体への負担はあまりありません。心配すべきは実は夏なのです。

 

暑い時期は、冷房の効いた部屋で長時間過ごしますし、冷たいものを摂取するので、寒い時期よりもダイレクトに体を冷やしてしまい、特に内臓、子宮や卵巣の冷えは妊活中の方にとっては深刻なのです。

 

また、人間の体は、夏は熱を放散するようにできているのですが、近年の猛暑から室内が非常に強冷房な状態です。

ですので、暑い屋外と肌寒い室内を行き来する夏の時期は、自律神経が乱れてしまいさまざまな不調が懸念されます。

 

暑い夏こそ、体をあたためないといけないのです。

 

内臓の冷えは、妊娠にかかわる子宮や卵巣などの臓器に影響が及びます。また、全身の血行が悪くなるので、たいせつな栄養が届かず、老廃物も排出されないといった、悪循環に陥ります。だから妊活中は、暑くても油断は禁物。夏もあたため対策を続けましょう。また、ストレスは自律神経にも作用し、冷え性を悪化させます。リラックス法を見つけて気持ちよく過ごすことも、妊娠力を上げることにつながります。

 

では体が冷えると、どんな不調を感じるのでしょうか?

具体的には下記のような不調があらわれます。

 

・手足の血行不良
・体がだるい
・生理不順
・腰痛、肩こり
・便秘、下痢

 

暑い夏でも手足の血行不良が気になるみなさん。さらに、高い気温とエアコンの冷風の温度差で、だるさや肩こりなどのほか、疲労回復が遅れ、一日中不調を感じる日もあるようです。

 

 

では、次に冷えはどんな時に感じるのでしょうか?

 

・オフィスでの仕事中
・電車や車での移動中
・夫と同じ寝室で眠るとき
・飲食店やカフェ
・冷たいものを食べたあと

 

夏の冷えを感じるシーンのほとんどは、エアコンのガンガン効いたオフィスや電車の中のようです。自宅のように設定温度を変えるわけにはいかないので、自分自身で冷え対策をしないといけません。また、就寝時は、暑がりの夫と同じ寝室なのが悩み、という人が多いようですね。

 

さてこれから訪れる暑い夏を前に、妊娠の大敵である「冷え」のこと、ちっぴり油断していませんでしたか?

 

そこで冷えを体の内側から治すための生活習慣5つをお伝えしましょう。

 

夏の冷えとり5つのポイントです。

体を冷やさない、冷えをとる生活習慣をご紹介します。

ちょっとした心がけでできるものばかりなのでぜひ参考にしてくださいね。

 

1.食事内容を見直す
2.衣類で効率的にあたためる
3.運動を日課にする
4.バスタイムを有効に活用する
5.心と体のリラックスは必須

では順番にご説明します。

 

1.食事内容を見直す

 

体を冷やす夏の食材

 

夏の食材は体を冷やすします。ですので、妊活中は陽性食品でフォロ一をしてください。ケーキやパン、パスタに生野菜、アイスクリームなど、女牲が好きな食べ物は、体を冷やすものがほとんどです。体をあたためる食材を選び、内側からじっくりとあたためることを心がけてくださいね。

 

食べ物には陽性と陰性があるのはご存知ですか?
東洋医学には、食べ物は体をあたためる「陽性食品」と熱を冷ましてくれるが、偏れば冷やす「陰性食品」という考え方があります。

陰性食品は、暑い土地原産で夏が旬の食材が多いのが特徴です。

体をあたためる「陽性食品」は意識して食品をふやし、逆に「陰性食品」はご紹介するような調理方法でじょうずにとり入れましょう。

 

まずは「陽性食品」と「陰性食品」をご紹介しておきます。

 

【陽性食品】
にんじん、いも、大豆、りんご、しょうが、肉、チーズ、卵、魚、黒砂糖、紅茶、日本酒、赤ワインなど

 

【陰性食品】
きゅうり、トマト、スイカ、バナナ、パイナップル、レモン、酢、牛乳、自砂糖、ウイスキー、ビール、緑茶など

 

食べすぎダメ。目安は腹六~七分目。

 

食べすぎると胃腸に血液が集まります。そのために手足などの末端に血液が行き渡らず、体を冷やす原因になります。また、運動不足なのに、高タンパク、高脂肪な食事を1日3食とっているかたは食べすぎです。ですので、腹八分目というよりは、腹六~七分目を目安に心がけてください。

 

おやつをあたため系のものを食べましょう

小腹がすくと夏場は甘いケーキやアイスに手が伸びがちですが、せっかく食べるならおやつも「陽性食品」にしましょう。ドライフルーツやチョコレート、ココア、黒砂糖、はちみつなど、色の濃いものが体をあたためます。腹もちがよくミネラルもとれるので健康的です。ぜひ覚えておいてください。

 

しようがは万能なので飲み物にも料理にも

しょうがには辛み成分であるジンゲロールが含まれ、血管を拡張させて全身の血行がよくなります。基礎代謝が上がり体温も上がるので、料理に加えたり、すりおろして紅茶に入れたり、日々の食事や飲み物にじょうずにとり入れて摂取しましょう。

 

 

「陰性食品」は「陽性食品」と合わせて食べる

「陰性食品」は体を冷やしますが、食べてはいけない、というわけではありません。重要なのは、「陽性食品」の調味料で味つけをすること。そして加熱です。きゅうりにはみそ、スイカには塩、豆乳はホットで黒砂糖、湯どうふにはしょうゆなど、少しの工夫でOKです。

 

朝は根菜類で老廃物を排出し循環を良好に

体に余分な水分がたまると体が冷え、体が冷えるとさらに水分や老廃物がたまり、また冷えてしまいます。これが冷えの悪循環と言われています。朝は水分が出ていく排出の時間なので、朝食は少量にし、排出に専念しましょう。にんじんなどの根菜類は体をあたため、余分な水分が排出されます。

 

2.衣類で効率的にあたためる

 

重ね着しすぎも注意です

吸汗性や通気性を考えて外からあたためることを心がけてください。妊活中は、暑い時期も腹巻や肌看を着込んでの冷え対策が基本です。腹巻や重ね着をするのは大正解ですが、着すぎで汗をかきすぎて冷えてはいけません。また、のぼせるまで我慢するのも禁物です。

 

腹巻は24時間ずっと

すでに腹巻を愛用されているかたは多いと思いますが、夏も必須アイテムです。24時間、寝ている間も腹巻をする生活を実践してみてください。おなかをあたためると、全身の血行がよくなり手足の冷えも改善します。夏は、薄手の布地やシルクの素材がおすすめです。

 

 

手首、足首、首の“3つの首”を冷やさない

 

「首」と名のつく部位は、動脈が体表近くを走っているため、エアコンの冷気が当たるとつらいですが、あたためると血流が改善し全身がポカポカになります。ですので効率よくあたためましょう。

冷えとりに効果的な5本指ソックスや絹と綿素材で暑い時期に快適なはき心地の商品がネット通販でも販売されていますので、ぜひ探してみてください。

 

羽織るものやグッズでいつでもあたため

暑い時期に一番困るのは、エアコンの効いた外出先やオフィスです。そういった場所では自分自身で冷え対策をしをいといけません。ですので羽織るものやミニ湯たんぽなど、さりげなく持てるものが有効です。ウエットスーツ素材でやわらかく、肌ざわりがよく、保湿性もバッチリな商品を探してみてください。

 

 

 3.運動を日課にする

 

運動不足になりがちな夏はこうやって克服

エクササイズを下半身を中心に行う
体をあたためる最も効果的な方法は筋肉を動かすことです。筋肉には熱を生む働きがあるので、日ごろから筋肉を使った動きや運動をとり入れるのが冷え性改善の近道です。

 

下半身をメインに鍛えましょう

体の筋肉の約70%は下半身についています。ウオーキングやスクワット、ストレッチなど、運動は下半身をメインに行なうと、基礎代謝がアップし冷えの改善につながります。

 

3日に1回でも大丈夫です。

筋肉を使った運動後は、12~17時間継続して筋肉細胞の代謝活性が促されるため、運動は週に2~3回でも効果が得られます。ですが「継続」が大事。生活習慣にとり入れていきましょう。

 

すき間時間にできるエクササイズを覚えておくと便利
自宅でも職場でも、いつでもどこでも簡単にできるエクササイズが、実はいっぱいあります。「ながら時間」をうまく活用し、筋肉を鍛えて運動量をプラスしていきましょう。

 

4.バスタイムを有効に活用する

 

シャワーだけではいけません。

夏こそ湯ぶねで血行促進しましょう。夏はついシャワーだけですませてしまいがちですが、暑くても夜は必ず湯ぶねにつかる習慣をつけましょう。体があたたまることから全身の血流がよくなり、内臓や筋肉へ栄養が行き渡ります。

 

手浴や足浴など部分浴も効果があります。手のひらや足の裏には臓器につながるツボが数多くあり、部分浴は内臓をダイレクトにあたためます。42度ぐらいの少し熱めの湯で、さし湯をしながら10~15分ほど入浴をしましょう。

 

ぬるめの湯でじわじわと汗をかくぐらいがベスト

38~41度ぐらいのぬるめのお湯は副交感神経を刺激し、リラックス効果を高めるので夜の入浴に最適。体温が上がってきた目安は汗です。じんわり汗をかくまで、じっくり湯船につかってください。

 

入浴剤も使えばあたため効果倍増
入浴剤を入れると温浴効果が高まり、あたためがさらにします。市販の入浴剤でなくとも、天然塩、すりおろしたしょうがを布袋に入れたものもおすすめです。リラックス効果もありぜひおすすめです。

 

 

5.心と体のリラックスは必須

 

ストレスがホルモンを阻害

夜はリラックスタイムにしましょう。ストレスがかかると交感神経が緊張し、アドレナリンが分泌されて血管が収縮し、体が冷えてしまいます。夜はリラックスの神経副交感神経を優位にして過ごすことがたいせつです。

 

お灸で体の深部をやさしく刺激してみましょう。
体にはさまざまなツボがあり、お灸でやさしくあたためることでダイレクトにあたたまります。夜のリラックスタイムにとり入れると、気持ちの安定にもつながります。

 

お茶やグッズでリラックス
ハーブティーを飲んだり、あたためグッズを楽しくとり入れたり、アロマの香りで癒されたり、夜は意識してゆったりする工夫をしリラックスしてストレス解消をしましょう。それも冷え解消のためには重要です。

 

呼吸を意識して体をポカポカに
ゆっくりとした呼吸は、心を安定させ、体をあたためます。息を鼻から大きく吸い込み、口からゆっくり吐ききります。吐くときは副交感神経が優位になり、ストレス解消効果があるので体もポカポカになります。

 

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