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タンポポT-1の視床下部、下垂体を中心とする性ホルモンへの賦活作用が観察された

学会発表解説 2015年02月12日

学会発表内容はこちら

http://www.shawkeat-1.com/gakkai/307/

 

 

 

タンポポT-1の視床下部、下垂体を中心とする性ホルモンへの賦活  作用が観察された

 

産業医科大学 薬理教室 柳原延章

 

タンポポT-1のカテコールアミン分泌・生合成に及ぼす影響

 

 

カテコールアミン(CA)は、副腎髄質及び体内の神経細胞で生成・合成される神経ホルモンで、ストレス反応に重要な役割を果たすほか、神経伝達物質(アドレナリン・ノルアドレナリン・ドーパミン)としての機能ももっています。カテコールアミンが過剰に放出されると高血圧や動悸、頭痛などを引き起こし、逆に不足すると心身の脱力感や意欲の低下、抑うつ状態を招きます。

 

 実験結果より、タンポポT-1は脳、交感神経、副腎髄質でのカテコールアミンの生合成や分泌を促進する事により、中枢神経系の興奮作用や抹消での交感神経系を亢進する事が示唆されています。

 

このことから、タンポポT-1により中枢神経を活性化することにより、脳下垂体からのホルモン分泌を促す事が考えられる。よって不妊や生理不順などに必要な生殖ホルモン(LH・FSH・エストロゲン・プロゲステロン等)の分泌にも関与すると考えられる。

また末梢神経を活性化することにより、末梢神経障害(ニューロパチー)の方にもお勧めできる。

 

末梢神経障害とは・・・末梢神経には筋肉を動かす運動神経のほかに、感覚神経、自律神経の3種類があります。感覚神経は、熱さ、冷たさ、痛さといった温痛覚や触覚を伝え、また、手足の位置、運動変化、振動などを認識する深部感覚も伝えます。自律神経は、からだのさまざまな組織や器官のはたらきを調節します。この末梢神経に故障がおこった状態を、末梢神経障害またはニューロパチーと呼びます。

 

 

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