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FSH(卵胞刺激ホルモン)

用語辞典 2014年10月07日

FSH(卵胞刺激ホルモン)とは、脳下垂体から分泌される性腺刺激ホルモンの一つです。

 

女性の場合は、卵胞の発育を促す、エストロゲンの生成の促進、月経周期のコントロールに大きく関与します。

 

男性の場合は、睾丸の発育、精子の生成の促進に関与します。

 

卵胞刺激ホルモン血液検査は、主に下垂体の分泌機能の異常の可能性、不妊症の可能性、月経異常の可能性、更年期障害の可能性などを確認する際に卵胞刺激ホルモン検査が実施されます。

 

FSH検査値の基準値は、「血液中」の卵胞刺激ホルモン含有量を測定します。

 

 

○男性のFSHの基準値

 

2.0~8.14mlU/ml

 

○女性のFSHの基準値

 

女性の場合は、月経周期・妊娠・閉経などの働きによって卵胞刺激ホルモンの分泌量が異なる為、数値が大きく変化します。

 

 

◆卵胞期 ⇒ 3.2~14.4mlU/ml

 

◆排卵期 ⇒ 3.4~17.1mlU/ml

 

◆黄体期 ⇒ 1.4~8.4mlU/ml

 

◆閉経後 ⇒ 147.6mlU/ml以下

 

 

FSH検査値が基準値よりも高い場合について

 

◆精巣・卵巣機能低下症の可能性が検討されます。

◆更年期・閉経の有無を確認します。

◆エストロゲン、プロゲストテロン、テストステロンなどのホルモンの分泌が低下すると卵胞刺激ホルモンの数値は上昇します。

 

FSH検査値が基準値の範囲よりも低くなっている場合のケースでは、性ホルモン分泌の過剰、下垂体機能低下症などの可能性が検討されます。

 

FSHは高い低い両方良くないです。

 

FSHもそうですが、やはりホルモンはバランスが大切!!

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