たんぽぽ茶ブログたんぽぽ茶ブログ

子宮内膜症

用語辞典 2015年03月02日

 子宮内膜症とは、子宮内膜あるいはそれと似た組織が子宮内腔以外の部位に出来る疾患です。女性ホルモン(エストロゲン)の刺激を受けて増殖します。

 

 主な症状は、痛みと不妊です。月経時以外の下腹部痛・性交時痛・排便痛がみられます。 子宮内膜症は、卵管周囲の癒着によって不妊の原因になり得ます。一般に、子宮内膜症は徐々に進行するとされていますが、長年にわたって変化しない場合もあります。また、妊娠・分娩を契機に治ることもあります。

 

 子宮内膜症は、子宮内膜と同じようにはがれて出血します。まれに、性器外の胸膜・肺、腸管、尿路などに発生し、生理期に気胸・血痰(けったん)、下血、血尿など悪化するケースがあります。

 

卵巣内で増殖すると古い血液がたまり、いわゆるチョコレート嚢胞を形成します。

 

  子宮内膜症は生理のある女性の7人に1人に存在するといわれていますが、とくに最近増えています。その理由としては、初婚年齢・初産年齢が上がっていること、出産回数の減少などが指摘されています。

 

 子宮内膜症の原因は、卵管を経て逆流した月経血中にある子宮内膜細胞が腹腔内に到達し、腹腔面に生着するという説と、腹膜がエストロゲンや月経血の刺激を受け、子宮内膜組織のように変化して子宮内膜症が発生する説があります。

 

 薬物療法としては、中長期的には経口避妊薬による偽(ぎ)妊娠療法(擬似的(ぎじてき)に妊娠したような状態にする)、偽閉経療法(擬似的に閉経したような状態にする)があります。

 

 いずれにしても薬物療法は根治的なものではないため、治療終了後は再発・再燃をみることが多くなっています。

 松康泉を愛飲する事により、炎症を抑えると共に抗酸化作用により子宮内膜の環境を整える事も大切です。

 

【関連キーワード】